自分の改善体験(低体温)

今回から、自分の体調がどのように改善されたかを書いていきます。まずは低体温が改善された事からです。

いつからか低体温なのかはわかりませんが、足もみを勉強しだした頃は体温が35度後半でした。その当時は

風邪を年に数回は引いて、熱が上がっても37度台までで、不調が2週間ぐらい続き厄介でした。

 

足もみを勉強しだした時、授業で「毎日自分の足をもみましょう」という事で、それ以降毎日もんでいました。足をもみだして半年以上たったある日、なんか身体が熱っぽいなと思い熱を測ってみました。すると、いきなり38度台でビックリしました。それまでだと、37度台に上がるとかなり身体がしんどいので、絶対に気づいていました。なんで、気づかなかったんだろうと思いながら寝ていたら、すごく関節が痛くなりだしました。

この現象も今まで無かった事で、何か大変な事態なのかと思って病院に行ったら、普通に風邪でした。

 

風邪が収まった後に、何かおかしいと思って熱を測ったら、いつ測っても36度台で、平熱がいつの間にか

上がっていました。それからは毎日足をもんでいるおかげもあってか、風邪を引いてしまうことは年に1回

あるかないかになり、なっても熱が高く上がり、すぐ収まるという形になりました。一言で言うと、免疫力が

強くなりました。

 

自分はただ足もみをやっていただけで、平熱が上がることを期待して特別なやり方でもんでいたわけではないし、他に思い当たることもありません。それに、これは自分だけでなく、今までもませてもらった、お客様の

中にも平熱が上がった方が数名いらっしゃいました。足もみ、恐るべしですね。次回は膝の痛みについて

書きます。