今回は、坐骨神経痛が改善した話を書いていきます。それほどひどくはないのですが、坐骨神経痛になる時があります。そうなると大体、右図の赤丸の部分が張ってきます。
ここを押すと症状が軽くなる効果はあるのですが、本格的な原因からの改善となると、もっと総合的に見ていく必要があります。ただ、坐骨神経痛がひどくなると非常に辛いので、症状が軽くなるだけでもありがたいので、なりそうな時は必死に押します。
右図は足の外側からの図ですが、裏からアプローチするのが有効な時もあります。反射区で言うと、「膝」と
「外尾骨」にかけての位置になります。
寒い季節になることが多いので、最近も、足をもむ時に反射区の変化に注意しています。高尾の冬は寒いです!